作品紹介!!

俺はスーパーヒロイン!―著者―鈴音 様

 

 記念すべき最初に紹介する作品はこちらです~!

 ヽ(*´∀`)ノ

 

俺はスーパーヒロイン!―著者―鈴音 様

 

 トネリコが読み終えたあと、めっちゃベタ褒めした方でもあります!(え

 なんと言ってもやさしい世界なのでぜひ見て欲しい!それでいて、鈴音様自身がとても賢い方というのが伝わるんですよね…!キャラクターが本心を叫ぶときのその説得力に、思わず敵方の言葉にも主人公たちの言葉にも頷いて心動かされます…!

 ちなみに、感想依頼にて読了後に褒めちぎった強みがこちら!!!

  

●強味と感じた点


・登場人物全員個性がちゃんと立っており、それぞれ魅力的
⇒名前が出てきた子全員それぞれ素敵な魅力もちでした~!!親しみも湧いてみんな好きです~~!!敵キャラまで好きになれるのですごいです!

・感情を盛り上げる部分が上手い。
⇒コメディ部分で笑わされつつも、戦闘中の怯えつつも勇気をふるうところや戦闘前など、ちゃんと気持ちやテンションを盛り上げるところはきちんと盛り上げて書いてくださっててうまかったです~!!

・場面転換が上手い
⇒ドライさんの独白シリアスからのお腹すいたのでお腹の音で次いったり、次のシーンへサクサクと違和感なく進むので読みやすいのですよ~。

・コミカル要素がめっちゃすき
⇒ハマる人はずっとツボかと(笑
 トネリコはめっちゃ好きでした~!コンビのコント軸も中心に、王国の面々も国自体もネタをぶっこまれていて読んでいてとても楽しかったです✽

・やさしい世界だと思う
⇒敵の理由も、死者がいないところも、ハピエンなのも含め、鈴音様のご性格が伺える気がするといいますか、読んでいてほっこりします(笑 すごくやさしくて素敵なセカイだと思いました~!

・セリフの説得力(説明力)が凄い
⇒好きを説得する朔夜くんのセリフも、秋野さんの辛かったからこの世界を生贄にするという主張も、どちらも説得力が凄いなと感じておりました。長文でも読めちゃいます!それでいて分かりやすい。
 出だしの部分も含め、鈴音様の頭の良さを感じておりました。

・情景描写の書き方がとてもうまく、そのシーンを想像しやすい。また、読んでていて文章の独特の艶を持ち味として感じる。(コミカル部分はまた違った持ち味な印象⇒テンポの良さや、ネタのおもしろいのに個性的具合とか
⇒ 例)目が覚めるような黄色に染まった葉が散って、絨毯のように地面へと敷き詰められている。殺風景な校舎裏でまるでそこだけが光っているようだった。
 この前後の文を含め、他にも描写の表現に独特の持ち味を感じておりました。コメディに隠されておりますが、そこが人の想像力を補って読みやすさの潤滑液といいますか補助をしているのだと。
 コメディの才能も伸ばされつつ、ぜひこの描写力もそのまま素直に磨かれたらもっと羽ばたけると感じておりました~~!!!

・テンポがよく読みやすい文章なため、12万字でも読後の満足感はありつつも、読み終わったあと疲れた感じなどがない
⇒こういった文章を書けるのは個性とか才能なので羨ましいぐらいです~!!完結まで執筆お疲れ様でした!!素敵なラストですし、走りきられたことにも深く尊敬を抱きます!!最後まで面白かったのですよ~!!!

 

 読みたくなりますか?(笑)

 

 本番はこれからですぜい!

 

 では、そんな物語のあらすじから、魅力などをピックアップして見ていきましょう~✩

 

●物語のあらすじ

 ぼんやりと夢現の状態から美幼女の声に起こされれば、そこは電車の中。美幼女の神様、セカイちゃんにほぼ説明無しで脅迫…もといお願いされて異世界へ行けばなんと女体化!?幼馴染もいて同じく女に!(でも本人はノリノリ

 異世界の舞台はどこかでみたご当地満載!

 初日から仕掛けてきた敵国王様。攻する世界を救うために貰った力はまさかの魔法少女方式で…。 戦闘におびえて動けぬ主人公を庇う幼馴染。戦闘決着は意外な方法(笑)

 ラスボスはなんと身近な存在。

 だがセカイの敵であるラスボスの想いの力は強大で、国民もみな眠らされてしまい…。

 コミカルさと適度に挟まれるギャグが物語をうどんの様につるつるっと読み込ませてくれ、そして各登場人物の叫びは時折ハッとさせられ胸を打たれます。

 最後までくすっと笑える作品ですのでぜひご一読を✩

 

○プロローグ  神様は理不尽で横暴でそのくせ可愛い

 

「おーい、起きてます? ねー、おにーさーん。起きてくださいよー」

 暗闇の中。ぺちぺちと頬に感じる軽い衝撃と共に、どこか幼いような甘い声が鼓膜を震わせた。一瞬妹が起こしに来たのかと思うが、すぐに声が違うと気づく。

そうして俺の疑問だとか動揺だとかをまとめてぽいと紙屑のように軽く放り投げて、子供はきゅっと俺の手を握って笑う。突然の柔らかで温かな感触に戸惑いながら、俺は子供の言葉に首を傾げた。

「お願い?」

「はい。ぼくある世界の化身なんですけど、ぼくのためにちょっとその世界を救ってほしくて」

「嫌に決まって――って痛あっ!」

 が、しかし。その瞬間、子供の指がぱちんと鳴って右手首に痛烈な衝撃が襲った。さっきよりも格段に強い痛みに悲鳴を上げる俺を覗き込み、子供はにっこりと満面の笑みを浮かべたまま何事も無かったかのように再び『お願い』を口にする。

「救ってくれますよね? あ、ちなみにおにーさんを元の世界に戻せる力はぼくしか持ってないんですけど」

 突然の自由落下に絶叫を上げる俺に、子供のそんな呑気な声が降ってくる。笑顔で手を振るその姿はどんどん小さくなっていく。

「そうそう、言い忘れてたんですけど。境界を渡る副作用で性別変わるんでー」

 恐怖と絶望で遠のく意識の中、最愛の妹へ向けて遺言を思い浮かべる俺が最後に聞いたのはそんな意味のわからない、けれどなんだかめちゃくちゃ嫌な予感のする言葉だった。

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  プロローグ 神様は理不尽で横暴でそのくせ可愛い

 

○ 一章 崩壊する幻想と目指せ世界平和

「嘘だろお……!」

 そこに生まれてこのかたずっと共に過ごしてきた相棒の姿は無く、代わりにと言わんばかりに胸元にありえないほどの肉が掴める。何度確かめてみても感触は変わらず。これは、これはもしかしなくても。

アルマは傍らに控えていたメイド服を着た女性へと手を上げた。

ふわり、と温かな蒸気と共に鼻先を掠めたのは、どこか懐かしいような食欲をそそる香りだ。系統としてはかつおだしが最も近い香りかもしれない。

 湛えられた黄金色のスープは透き通り、中に白い少し太めの麺のようなものが行儀よく渦を巻いて鎮座している。上に散らされるようにして乗せられた香味野菜が、彩を与えつつもアクセントとなって――

「って、これうどんじゃねーか!」

「父上、母上もそれに巻き込まれて……昨日……」

「私は……私は、君達に世界を救ってほしいと思ってるんだ……!」

俺はばっと勢いよくハンドサインの形をとって声を上げる。

「タイム!」

「みんな、逃げて!」

「アルマ様、しかし……ッ!」

とうとう眼前に突き付けられた非現実。そのあまりの存在感に呆気にとられ呆然とする俺を見て、男はにやりと笑う。

「さあ、終わりを始めようじゃないか」

 男が低い声で放った言葉は使われすぎて安っぽささえあったのに、なぜか酷く重く聞こえた。

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一章 崩壊する幻想と目指せ世界平和

 

○ 二章 ふたりは聖女さま

「カプレーゼの心臓、いただきに参った」

  「それから、手首をくるってしてみて」

「う、わ……!」

 赤い輪が通過した後に全身が暖かい淡い光に包まれ、そして――光が弾け飛んだ。服ごと。  視界に映るのは、いつもモザイクの向こうにあるはずの圧倒的な肌色だ。ふわり、と吹き込む風を全身で感じる。

「わーお、せくしー」

それが言い訳であることはわかっていた。朔也も同じだからだ。なのに朔也は俺と違って、迷うことなく動いた。訳のわからない、信頼できないような力を片手に立ち向かった。本当は俺も、同じ事ができなくてはならないはずなのに。

 動けない自分が悔しくて情けなくて堪らないのに、足は地面に根が張ったように動かなくて、がたがたと震えて今にも崩れ落ちてしまいそうで。堪らなくなってぎゅっと目を閉じた。

アルマにとんっと背を押され、よろめくように一歩足が前に出る。張り付いたようだったのが、嘘みたいにあっけなく。

 踏み出してみれば、一歩また一歩と足は動き、やがて俺は床を蹴るようにして走り出していた。体が嘘みたいに軽く、まるで風を切るように一気に駆け抜ける。

「朔也!」

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二章 ふたりは聖女さま

 

○ 三章 天使が舞い降りて決意の朝がくる

  

 あくびを噛み殺しながら可愛い妹の姿を思い浮かべて、俺はひとり頬を緩める。昨日はユマに妹成分を補充させてもらったが、あくまで疑似妹だ。このまま長い間真・妹成分を補充できなければいずれ死に至ってしまう。死因、妹不足だけはなんとか避けなければ。ノー優愛、ノーライフ。俺は本気だ。

「世界を救って、なんてオレには言えないっす。そんな大変で、命懸けのことを強制はできないっす。でも、どうかアルマ様を悲しませないでほしいんす。もしそんなことしたら、オレはツバサ様を許さないっすよ」

 告げられたのは、目の前の少女めいた少年の口から放たれたとは思えないほどに、強い意思。それはユマが、いやきっとこの城にいる全員が、アルマを慕っているのだろうと知るには十分すぎるほどの思いだった。

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三章 天使が舞い降りて決意の朝がくる

 

○ 四章 汝の隣人を愛せよ

 

「お前達は甘いな、馬鹿みたいに甘い……。……だが、その甘さに救われた。死でしか贖えないと思っていたのに、許されたいと思ってしまった。まだ間に合うと、全てを取り戻せると言うならば、我輩はそうしたい……虫のいい話だが、お前達を手伝わせてくれないだろうか」

「ああ、当然だろ。世界、救いに行こうぜ」

 直後、俺は宇宙を感じた。何を言っているのかよく分からないと思うが、そうとしか言えない。味という枠に収まらない、圧倒的なまでの衝撃。コスモが俺を襲っていた。ちかちかと視界に光が瞬いているような、俺自身が星空の一部になってしまったかのような感覚。意識が無重力を漂って、だんだんと光の射す方へと吸い寄せられて――

「……はっ! やばい、死ぬやつだこれ!」

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四章 汝の隣人を愛せよ

 

○ 五章 王であること

「双剣の男は、ずっと何かに怒り続けている。どうかその怒りを鎮めて救ってやってほしい。男と同じ世界から来た聖女で、こんな我輩にも勇気をくれるツバサ殿ならばきっと、それができると思うのだ」

 縋るような必死さで、ドライは俺に訴えた。ぎゅうと握られた手が、少し痛いくらいだ。

「双剣の……男……」

 呆然と、朔也が呟く。

 ここにきてから、何度も何度も聞いた存在。世界を滅ぼさんと望む男が、今まさに俺達の前に立っていたのだ。

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五章 王であること

 

○ 六章 俺達はスーパーヒロイン!

「価値観はその人が今までの人生で培ってきた、その人そのものだから……南雲ちゃんが好きなものを嫌いにさせられたら、それはきっと本人じゃないよね……? 同じように、嫌いなものを強制的に好きにさせられちゃったら、きっとその人はもう今までのその人じゃなくなっちゃうよ。今までのその人を否定することになっちゃうと思うんだ……好きも嫌いも、価値観でしょ? 嫌いを否定すると、自分を傷つけてきた人達と同じになっちゃうんだよ。どんな好きも嫌いも、誰かを傷付けたり、危害を加えるものになっちゃ駄目だと、ボクは思う」

「それは、もう理解者を得ているから言える無責任な綺麗事でしかないって、雨宮くんはわかってるくせに。あたしだって、そうなってくれたらいいと思うし、そうなるよう今まで努力しなかったわけでもない……それでも駄目だったから、こうしてるの。大切な人達はあたしの『好き』を異常として扱って、善意からやめさせようとする。理解してもらおうとするたびに否定されて傷ついて。『好き』に貴賎なんてないはずなのに、いつまでたってもあたしの『好き』はくだらないものにされるの。おかしいことだって笑われるの。もう、『好き』を誰かに貶められるのはうんざりなの。いつか、なんて不確かな可能性にかけて、傷つき続けたくはないのよ」

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六章 俺達はスーパーヒロイン!

 

○ エピローグ 世界平和のその後で

 

「おかーさーん‼‼ お兄ちゃんが性別年齢問わずのハーレムの王に君臨した―‼‼」

「ちがっ……‼ 違うんだ優愛‼ 頼む、お兄ちゃんの話を聞いてくれ‼‼ お願いだから‼‼」

 優愛の言葉に現状を思い出し、俺は思わず必死になって声を上げるがいかんせん現状が現状だ。まったく身動きが取れず、ただ優愛が階下の母親のもとへと走っていく音を聞くのみだ。これは酷い。

「こんな……あんまりだ……」

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エピローグ 世界平和のその後で

 

●読み終えてすぐの感想 (感想依頼より引用

 うどん食べたあとのようなサッパリ感と、満たされた満足感で最高の読後でした~!
 笑ってほのぼのもしましたよ~!
 完全無欠のハピエンですね(にやにや←主人公の受難は知らない←おい

 おもしろかったです~~!!! 

  

●作品の印象(感想依頼より引用

  鈴音様の好きがつまった、好きに書いた作品なんだろうなーって感じてましたー!
 やっぱり熱意といいますか、思い届いてましたわー!
 ラストの最終章なんか、熱量に圧倒されながら読んでいたくらいです!!

 鈴音様のご性格が伺えるといいますか、登場人物含め、やさしくて意外としっかり作られてて楽しい、魅力的な世界だと感じておりました。

  

●作品情報(カクヨムより引用

執筆状況完結済

エピソード8話

種類オリジナル小説

ジャンル異世界ファンタジー

タグ異世界召喚TS女体化コメディライトノベル第25回スニーカー大賞おねショタ

総文字数122,404文字

●作者について(カクヨムより引用

鈴音

@kamaboko_rinne

 可愛い少年と中性的な子、ヤンデレ、ツンデレ、幼馴染、共依存が大好きな無害な人間です。感想などお気軽にどうぞ!
 収納さんとベルカゲ名義でフリゲ製作 やってます!シナリオ担当です!現在、お姫さまの家出から始まる乙女ゲーム「緑の姫君」、勇者の娘と魔王の娘が三日間いちゃいちゃする百合ゲーム「Chloe」、ヤンデレ女子二人に愛されすぎて大変な目に遭うギャルゲー「指切りエンシェント」の三作品を公開しております。他にもスピンオフでいろいろミニゲームを公開してますので、興味があったらよろしくお願いします!
サイトは→http://bellkage.blog.jp

 

●トネリコよりひとこと

 こちらの作品は、ほんと読み終えたあとに悲しむ人がいない本当のハッピーエンドで、とても心温まります。合間合間のコミカルさは12万字という文字数を感じさせない逸品ですので、ぜひお気軽に手に取っていただきたいなあと思います~!✿

 

●作品紹介依頼について

 随時募集中です~。こちらの紹介の場合ですと、初めてというのもありましたので作品感想依頼料金+3000円にて記事を書かせて頂きました~✩1ヶ月ほどと長く頂きました(笑)

 ではでは✩

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